サンクチュアリ・プロジェクト活動報告>キリンのナゼ?何?

 

 2005年3月11日(土) に鹿児島市平川動物公園にお邪魔して、飼育係さんや、職員の皆さんのご協力の元、キリンのナゾにせまってみました。
 17人のお友達が集まってくれました。

その一 キリンの絵を描いてみよう(観察しながら)

 キリンって、動物園ではとても人気のある、みんなも見たことがあるのは一度や二度ではないはず・・それでも、いざ絵にするとなると、結構難しいものです。
 「なんか、馬みたいになっちゃう・・・」

 「なんか違う気がするけど、どこが違うか分からない」
 目の前にキリンはいるのに、やっぱりちょっと難しいみたい。
 でも、よーく見てみると、キリンは、肩よりお尻が下がっていて、胴体は短め。ここにポイントを置くと、キリンらしくなるんですね。

その二 キリンのナゼ?何?

 いつものように、みんなの描いた絵の周りにキリンの特徴を書き込んでいきました。
 長い首でも、骨の数は人と同じってことは、ほとんどのお友達が知っていました。
 でも、野生では、複数のメスと子どもたちが群れで生活し、オスはひとりぼっち・・ということは新たな発見だったようです。
 そして、キリンの歩幅4mに、みんなで挑戦。キリンの一歩はみんなの何歩かな?

その三 飼育係さんのお話

 キリンの飼育係をしている、満枝さんに、いろいろなお話をしてもらいました。
満枝さんが枝をもってきて、キリンたちに「おーい!!」と声をかけると、遠くにいたキリンたちがわらわらとみんなの目の前まで集まってきました!!
1頭1頭の名前、性格、そして癖など。また、キリンを運ぶときはどうするのか・・・などなど、みんな熱心に聴いていました。

その四 ユリちゃんに会いに行こう

 満枝さんたちが、人工保育しているキリンのユリちゃんの授乳の様子を見学させてもらいました。赤ちゃんとはいえ、大人よりもずっと大きなユリちゃん。でも、満枝さんがミルクを持っていくと、待ってました!と、ぐいぐいミルクを飲む姿は、やっぱり赤ちゃん。
普段は見ることのできないものなので、みんなにとって、貴重な体験になったと思います。

 この日は、前日までのぽかぽか陽気とは打って変わって、とても寒く、おまけに強風の吹き荒れる中でのどうぶつ教室でした。そのため、内容を一部変更して行いました。

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