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ネコ会議A
< 動物の飼主さん交流会 .6 >
2004年11月5日<金> に、かごしま市民福祉プラザで開催しました。
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「動物の飼い主さん交流会」も様々な動物一回りして、今回のネコ会議から2回目です。より一層充実した会合にしていきたいと思っていますので、より多くの方の参加をお待ちしています。 行動学からみたネコとのつきあいかた まず最初に私(椎原が)、『行動学からみたネコとのつきあいかた』という発表を行いました。イヌとネコの違いはどこから生じたのか?それを理解することによって、ネコとの付き合い方を見直してみようという話です。 住む場所と狩りの形から・・・ ネコの祖先は森に住み獲物に忍び寄る狩りを行い、イヌの祖先は草原に進出して獲物を追いかける狩りを行うようになったと思われます。そして、忍び寄り型の狩りは単独で、追いかけ型の狩りは群れで行うほうが有利であり、ネコは単独、イヌは群れとなったと考えられます。その為、イヌは群れの中でのイヌ同士の相互関係に重きをおくようになり、ヒトに飼われるとヒトとの順位関係を優先する。一方、ネコは「なわばり」優先で、ネコ同士の社会関係もヒトとの関係も「なわばり=環境の一部」と言う感じだと思われます。 ネコとの関係を深めるには ネコ同士は、顔の表情や姿勢、鳴き声、匂いつけなどのコミュニケーションを行っています。ネコの行動を理解するには、ネコ同士のコミュニケーション方法を理解していくことが有効です。そして、飼いネコとの関係を深めていくとネコの方から新しい表現方法でコミュニケーションしてくるのを発見することもあります。それは、あなたとネコとの間で育てていくコミュニケーション関係といえます。 食物、あたたかさ、接触、遊びなど、ネコに気持ちの良いものを通してのみ、ヒトはネコとの関係を深めることができます。 また、肉体的、心理的な罰は、とっぴな行動を引き起こすだけだということは、実験的にも実証されています。ネコのしつけやトレーニングは、ネコのペースに合わせてネコが自発的に動きたくなる環境づくりを行っていくしかありません。 情報交換の時間では、爪切り、夜の集会、・・・ 情報交換の時間では、前回に引き続き、爪切りの話題が出ました。なんと、動物園のHさんが、爪切りしたライオンの爪を参考資料として持参してくださったので、みんなで鑑賞会となり盛り上がりました。また、セミナーの話の延長で「ネコの毛色・毛並み」、「なんでネコだけ夜の集会をするのだろう?」、「どうやって投薬している?」「餌をダラダラと1日中、少量ずつ食べているんだけど、それでいいのかな?」・・・と、様々な話題であっというまに終了の時間となってしまいました。ということで、続きは次回に。 次回は、もっともっと深めていけそうです。ネコファンの方、多数の参加をお待ちしています。 |